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グレンファークラス [1979-2014] プレーンホグスヘッド #8801 for THE BOW BAR & Shinanoya

商品コード:2700000775707

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価格:税込40,590(税抜 36,900円)

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 GLENFARCLAS [1979-2014]
PLAIN HOGSHEAD #8801
for THE BOW BAR & Shinanoya


 2012年ハイランダーイン クライゲラヒとのジョイントで初実現し、2013年瞬く間に完売となった第2弾と大変な好評を頂いた、

「グレンファークラス ファミリーカスク for SHINANOYA」

 スペイサイド屈指の人気を誇る唯一の家族経営でありボトラーに樽が供給される機会も少なく、数少ないリリースでも蒸留所名を公表することができません。
 そのような状況の中、これまでの実績と蒸留所の協力もあり、選び抜かれたオフィシャルラベル(蒸留所元詰め)リリース新作第3弾をご紹介できることとなりました。

 今回は「2014年SHINANOYA×BARジョイントボトリング」の最新作としてのご紹介。
 全国のみならず海外からも多くのウィスキーファンが訪れ、2015年には20周年を迎える札幌が誇る世界的名店THE BOW BAR オーナーバーテンダー・本間純矢氏とのコラボレーションとなります。
 弊社スピリッツバイヤーが現地の各蒸留所にてサンプリングを行い、このジョイントのためだけに超熟原酒を含む数十樽を超える候補の中から数樽をセレクション。自らのスキル・経験で選び抜いたサンプルを、本間氏と共に更に厳選した1樽となります。

 厳選されたのは、残念ながら非常に希少なストックとなってしまった『1970年代原酒』。その中でも過去のオフィシャルファミリーカスクリリース(3rd)がWHISKYFUN.COMでも91pointsという高得点を獲得している『1979ヴィンテージ』。
 更に、今回のボトルの最大の特徴は、昨年リリースした第2弾”#8800”のシスターカスクとなる、『プレーンホグスヘッド』樽での熟成原酒ということ。
 そのスタイルは、"#8800"と変わらずの白いフルーツのインパクトが体感できる待望の1本。更には一味違った複雑な香りのニュアンスをも纏った魅惑の存在と言えます。

 また、オフィシャルファミリーカスクの同ヴィンテージの国際相場は倍額へ向けて高騰中。現地蒸留所での販売価格も300ポンド超となる中で、破格とも言えるリリースを実現することが出来ました。
 
 弊社のこれまでの同蒸留所のプライベートボトル、4年前のウイスキーフェスティバル東京向けにリリースした”ブラックアダー・ブレアフィンディ1976”、同蒸留所175周年となる2011年の”ファミリーカスク第1弾”、そして昨年リリースされた”ファミリーカスク第2弾「ホワイト・ファークラス」”。
 本間氏と信濃屋が長い交渉と妥協なきセレクションで選び抜いた1樽は、まさにそのラインナップに新たな伝説を加える、
『2014年最後を締めくくるのに

最も相応しい1本と断言致します!』


-THE BOW BAR-  


 

 1995年、北海道、札幌すすきのにオープン。今年で19周年を迎え、海外からのゲストも数多く訪れる名店、THE BOW BAR。
 数百種類を数えるシングルモルト、「天使のようなグラッパ職人」ロマーノ・レーヴィのグラッパをはじめ、オールド&レアボトルを厳選した品揃え。

  オーナーバーマンの本間氏は、毎年、欧州を訪れ、現地の生産者と親交を深め、洋酒の歴史を日本へ伝えています。
---「プレーンホグスヘッドとは、」---
 3回以上使用した、樽由来の影響が比較的少ないホグスヘッドのこと。
 グレンファークラスでは、創業以来、直火焚きとシェリーカスクに強いこだわりを持っており、1stフィル・2ndフィル・プレーンホグスヘッドと3タイプのカスクを駆使して、伝統的な味わいを守り続けています。
 今回のプレーンホグスヘッドは、その味わいを決定付ける上でグレンファークラスにとって必要不可欠なエレメントとなっている1樽。
 さらに、プレーンホグスヘッドまで使用できる樽自体、漏れや割れのない良樽のみとなるため、その絶対数は少なく、シングルカスクとして世に出ることが希な1樽なのです。
Region(地域) Speyside
Cask Type(樽タイプ) Plain HogsHead
Quantity(総本数) 212 bottles
Strength(度数) 50.8% vol.
Volume(容量) 700ml

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