記念すべき第一作目は、プッチーニ作曲のオペラ 『トゥーランドット』 “誰も寝てはならぬ”から第3幕で登場するアリアのクライマックスシーンを表現した傑作の 1 本。
【テイスティングノート】
甘いスモーキーフレーバー、ミントやレモンピール、グレープフルーツの爽やかなアロマが心地よく香る。
甘辛いニュアンスのピートが感じられ甘味があり濃厚な味わい。
余韻は長く力強く複雑なフレーバー。
クラシック音楽からのオペラ、バレエ組曲、交響曲など有名な名場面ハイライトをテーマにし、至高のウイスキーの感動的な味わいを、名作の旋律や情感のクライマックスシーンに重ね合わせて官能的なシングルモルトの味わいを表現したシリーズです。