こだわりの酒・洋酒・ウイスキー・ブランデー・バーボン・ジン・ラム・テキーラ・甘味果実酒の通販ショップ 信濃屋 | SHINANOYA NET SHOP

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【ご注意】
こちらは、ボトル画像が
ページへのリンクになっております。★

こちらは、
8月21日(金)
12:00(正午)より

サイトオープンとなります。
上記時刻まではサイトは
ご覧頂けませんのでご注意下さい。

*Pls click photo of  bottle in lower part to enter to site.
The site will open at noon.

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なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、

あらかじめご了承ください。

Please note that you cannot accept them at the
online store even if you contact us by phone or
e-mail in advance and apply for a reservation.

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That Boutique-y Whisky Company x SHINANOYA
Enough to please Littlemill Lovers.
 
MASTER of MALT
THAT BOUTIQUE-Y WHISKY

INCHMURRIN
[1998] 20yo Batch.4
Hogshead #1995
for SHINANOYA
500ml / 48.4%vol.

Excl TAX. 11,500yen(税抜 11,500円)
Incl TAX. 12,650yen(税込 12,650円)
※お一人様3本まで。
今回は50ml瓶をご用意してみました!

50ml / 48.4%vol.
Excl TAX. 1,280yen(税抜 1,280円)
Incl TAX. 1,408yen(税込 1,408円)
※50ml瓶は予約ではございません。
8月24日(月)出荷開始です。
※お支払い方法は
(Amazon Pay/クレジットカード/代金引換)
限定になります。
※お一人様1本になります。


今回、信濃屋ブティックウイスキー社との
初めてとなるプライベートボトルがリリース。
選ばれた一樽は、1998年蒸留、20年熟成のインチマリン

ロッホローモンド蒸留所はハイランドとローランドの境界に位置しており、
元来、人気閉鎖蒸留所・リトルミルの第2蒸留所として建設された
興味深い経緯を持ち合わせています。

 独立経営の元で興味深い原酒造りを行っており、その最大の特徴は
異なる構造を持つ蒸留器を駆使して、モルトとグレーン合わせて
8種類もの原酒を作り上げています。
 


ラベルには、グレーンからシングルモルト、ブレンデッドまでの
多様な原酒の作り分けを一つの施設内で行っている
ロッホローモンドの蒸留所の特徴を、スタッフが魔法使いだから、
あんな香りや味わいが生まれるんだ、というジョークで、
魔術師が杖をふるいながらウイスキーをつくっている様子が
ラベルに描かれています。


ブティックウイスキーが持つ独自のネットワークで手に入れた、
十数種類のカスクサンプルの中から厳選した一樽。

その中で、同蒸留所で指摘されるマイナスのニュアンスが少なく、
価格の高 騰が進む1990年代前半のリトルミルを想わせる味わいを
一万円台で楽しむことが出来る樽に出逢いました。
そのままストレートで時間をかけながら、変化を楽しんでもらいたい一本。
≪テイスティングコメント≫
【香り】
ドライなオークスパイス、根生姜のスライス、レモンキャンディー、
乾いた麦わら、角砂糖、沢庵、ニッキ飴、ややフェンティ。
【味わい】
口に含むと、シャープで干し草のアロマを伴いながら、
砂糖漬けジンジャー、フェンネルシードの甘さ、かすかにオ イリー、
グレープフルーツの皮、アロエ、ハネドゥーメロン、
トニックウォーター、かすかにミネラル。
【フィニッシュ】
余韻にかすかにリトルミルに似た面影が現れる。
フローラルな苦みを伴いながら、青いパパイア、ドラゴンフルーツ。
少量の加水でイ草。

 
ブティックウイスキーカンパニーは「TBWC」ブティッキーと称され、
スコッチのシングルモルト、 シングルグレーン、ブレンデッドから
バーボンやジャパニーズ、ラムやジンまでカテゴリーや常識にとらわれず、
世界中のお酒をボトリング・提供しています。
現在までに600種類以上ものウイスキーを世に送り出している
インディペンデントボトラーである同社は、ボトラーズブランドが主に
シングルカスクで出荷量が少ない点を鑑みて、
より多くの消費者の元へ届ける為に、
ボトリング時の容量を通常より少ない500mlに設定するという
大胆な手法を用いることでも有名。
また、ラベルはグラフィック・ノベルスタイルといわれ、
この漫画的なスタイルで描かれるラベルには、
蒸留所にちなんだストーリーや皮肉、ジョークなどが描かれており、
ウイスキーオタクには ラベル解読が出来るなど、
新しい価値観をもたらしてきました。
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