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INDLOVU
Citrus Gin
Orange & Marula
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Indlovu（インドラブ）は現地アフリカ言語で、”象”を意味します。
シトラスジンは、オレンジとマルーラという柑橘系の果物を使ったクラフトジンです。 マルーラは古くから南アフリカやマダガスカルに分布し食料として利用されてきました。
サバンナの爽やかな香りと、柑橘系の甘みと酸味のあるまろやかな味が楽しめます。 ”南アフリカ・クラフトジン２０２１”で、最高の賞である”Double Gold”を受賞しました。
これは他の2種、インドラブ・オリジナル、インドラブ・ピンクジン同様に、象の愛護団体、象のリハビリ・孤児院団体への寄付で、実に役立っています。
かつてマルーラ酒は王の酒と呼ばれ、一部は王へ貢納が義務化された程、大変美味しい物とされていました。 これまで日本では知られていない果物ですが、甘さと酸味のバランスが良く、オレンジの8倍のビタミンCが含まれています。
サバンナの大型動物では、ゾウ、サイ、キリン、また猿などの中小型動物にも人気があり、これら野生動物にとられることが多く、人間の手にまで回りずらい貴重な果物です。また南アフリカでは、現地の夏の一時期12月・1月の約２ヶ月間しか収穫できません。
自然落下したマルーラは、アルコール発酵が始まり、南アフリカではマルーラを食べたゾウが、酔っぱらってフラフラになっている不思議な光景が見られたりするとか。
従って、現地でも製造量は他品種に比べ少量で、今回 日本へ初めて限定数量を輸入することが出来ました。
このシトラスジンの販売を通して、その販売利益の１５％を野生動物、特に禁猟からゾウの保護活動を行う、アフリカ財団へ寄付を行っています。
この活動は、象が鼻を高く上げ、皆さんにアフリカ・サバンナの素晴らしさへ導くChallengeをしているように感じられます。
（輸入元資料より）
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| 地域 |
南アフリカ |
| 熟成年数 |
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| アルコール度数 |
43% vol. |
| 容量 |
750ml |
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