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ドンフロンテ[1963-2022] FOR HIROYUKI TAKAYAMA & SHINANOYA【ローリストン】

商品コード:2700000964897

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価格:税込113,520(税抜 103,200円)

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LOUIS de LAURISTON
DONFRONTAIS

[1963-2022]
for HIROYUKI TAKAYAMA & SHINANOYA


 ルイ・ド・ローリストンは、カルヴァドスのドンフロンテ地区を代表する生産者。1992年にドルーアン家と提携関係を結んでいます。コント・ルイ・ド・ローリストンブランドは、密かに生産されていた時代に遡る、ユニークなヴィンテージカルヴァドスに注目したレンジ。

 今回は、ローリストンの貯蔵するストックの中から、「ドンフロンテ」表記のローリストン1963、1963年蒸留 2022年瓶詰の長期熟成原酒を厳選し、瓶詰いたしました。
 「ドンフロンテ」を名乗る為には、AOCで定められた幾つか独自の条件を 満たさねばならず、カルヴァドス ドンフロンテの地域で製造する。蒸留時の 洋ナシ(梨ワイン=ポワレ)の混合割合が30%以上であること、連続式蒸留器で蒸留すること等の条件が定められています。林檎と洋梨の比率は、洋梨が60%、林檎40%の割合。

 今回の一樽は、信濃屋バイヤーとBar CALVADORオーナーバーテ ンダーの高山寛之氏でテイスティングを行い、選定致しました。高山 寛之氏は、フランスの政府機関 “Interprofession des Appellations Cidricoles"からアジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命されています。プ ロフェッショナルの高山氏が絶賛するほどの素晴らしい一樽。是非、堪能し てください。

---Tasting Note ---
 1カスクから僅か48本しか瓶詰出来なかったCalvados。樽の底に残っていた34L程の原酒。日本に持って来れた事を大変光栄に思います。JISさんと信濃屋さんに感謝致します。

 主観ですが、私が今まで飲んだ洋梨Calvadosの中で1番美味しい。香りは洋梨のタルト、メイプルシロップ、ヨーグレット、香木味わいは甘く、ウッディ、ジンジャー、59年熟成ですが、樽のニュアンスが行きすぎず絶妙なバランス。余韻は優しく、上質な落雁を食べた後の様な甘い余韻が長く続く。
(Commented by 高山 寛之 氏)

 

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 「ルイドローリストン」社は半世紀以上の歴史を誇り、これまでにパリ農作物コンテスト金賞など200以上にも渡る受賞歴を記録している名門。
 他地区とことなり、リンゴと共に洋梨を用いたレシピからは幅広いヴィンテージのストックが生み出されており、そのリリースラインナップはカルヴァドス全体で見ても傑出したクラスでありドン・フロンテ地区の代表的ブランドの一つでもあります。
ドンフロンテ」を名乗る為には、AOCで定められた幾つか独自の条件を満たさねばなら ず、カルヴァドス ドンフロンテの地域で製造する。蒸留時の洋ナシ(梨ワイン=ポワレ)の混合 割合が30%以上であること、連続式蒸留器で蒸留すること等の条件が定められています。

 京都・二条寺町に所在し、2022年で18周年となる名店。
 300銘柄をも超えるカルヴァドスをメインに、高山氏自身が現地から入手した歴史的なボトルに出会うことができます。
 また、最新の話題作からオールドボトルまでレアなシングルモルトも幅広く所有し、ハードリカーに精通したマスターを目当てに、国外のみならず海外からのゲストも数多く訪問しています。

-Hiroyuki Takayama- (高山 寛之氏)
 BAR Calvador オーナーバーテンダー。
 フランスの政府機関"Interprofession des Appellations Cidricoles"からアジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命されています。
 毎年現地を訪問し、カルヴァドスの魅力を追い求める探究者であり、幅広い生産者との親交はもちろんのこと、その経験から現地そのものをゲストに伝える伝道者の役割を担う、プロフェッショナル・バーテンダーです。

Region(地域) France/Donfrontais
Strength(度数) 44.8% vol.
Volume(容量) 700ml

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