このコラボレーションは、2023 年にコエドブルワリーがクロナキルティ ウイスキーの樽を使用し、限定版のさつまいも アンバー エール「After Nine」を仕上げたことから始まりました。
コラボビールの発売後、熟成に使用した樽はアイルランドに戻され、クロナキルティのシングルポットスチル ウイスキーが詰められました。1 年間の熟成を経て、この素晴らしいコエドビールで仕上げたウイスキーを発売できる準備が整いました。
サツマイモビールから得られるフレーバーがウイスキーに独特の風味を与え、アイルランドと日本の職人技を象徴する素晴らしい表現を生み出しています。

クロナキルティ蒸留所は2018年にアイルランド・コーク州南部の町クロナキルティに設立され、2019年3月からニューメイクスピリッツを蒸留しています。
同蒸留所の設立者はこの地で8世代に渡って農場を営んできたスカリー(Scully)家で、生産されるシングルポットスチルウイスキーには、同家と近隣の農場で生産された大麦が原料に使用されています。自社畑で生産された大麦を使用し単式蒸留器で3回蒸留、高品質なアイリッシュ・シングルポットスチルウイスキーを製造しています。
ニューメイクは30,000L仕込んでおり、発売は2023年を予定しています。

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HP:https://clonakiltydistillery.ie/
