GMから人気の「蒸留所ラベル」は、すでにウイスキーの入った各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティーコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた、他社には出来ないGM社ならではのものです。
スタンダード品でありながらクラスを超える品質の高さで長く支持されてきましたが、今回ご紹介するのはシリーズでも特に人気の高い ロングモーン。長年親しまれてきた名作ながら、近年は各ボトラーズからのリリースも減少し、GM社であっても入手が極めて困難になっている貴重なアイテムです。
ロングモーンならではの、ふくよかで奥行きあるシェリー樽の風味を存分に堪能できる一本。伝統と品質が息づく、クラシックな魅力を持った蒸留所ラベルです。
今回は17年熟成の2008年ビンテージにてボトリング。ユニークなのはグレンバーギーの代名詞的なシェリー樽熟成ではなくバーボンバレルでの熟成という点でしょう。いつもと一味違うスタイルの特別なバーギーです。
~テイスティングコメント~
ココアとジンジャースパイスのアロマがマンゴーやトーストしたアーモンドと混じり合う。麦芽ビスケットとセビルオレンジの風味が青りんごや洋ナシへと変化する。フィニッシュは長めでトロピカルフルーツが感じられる。
(メーカー資料より)