スイスのインディペンデントボトラー「C. Dully(クリスチャン・ダリー)」より弊社直輸入で取り寄せた少量入荷品のご案内です。
大のウイスキー愛好家であった彼が情熱と使命感から、「品質本意」で始めたブランドは、彼の誠実で真剣な姿勢が伝わるにつれ、成熟した欧州市場をはじめ、世界中の愛好家から着実にその支持を得ています。
今回のご案内するのは、ブナハーブンの12 年熟成原酒です。ブナハーブン表記ですが、ピーテッドタイプ原酒になります。クリスチャン・ダリー氏のコメントにもある通り、強烈なピートスモークが主体的ではなく、しっかりとピートスモークを感じながらもどこか余白を許容できる上品なピートスモーク、甘やかでしつこくないバレル由来の甘さやオイリーさ、後から伴われてくる果実感、微かにバタースコッチ、飲みごたえや余韻の長さ、それぞれのバランスが秀逸です。飲んでいると、選び手が真剣にウイスキーと向き合っている風景が浮かぶような、彼のウイスキーへの情熱が感じられる1 本。
★テイスティングコメント★
このブナハーブンは、パートナーシップを結んでいる一社のウェアハウスで出逢った一樽です。
まず印象的だったのは、ピート香があるものの、ストイシャーやモンニャのようなレシピ程ではない程よいレベルのピートスモークです。このエレガントなピートスモークが、ボディと深みを与え、果樹園の果実の香りと見事に調和しています。口開け直後は少しピートスモークを強く感じますので、空気に触れさせていくと、フルーティーさが現れていきます。
( Tasted comment by C.Dully氏)

変わりゆくウイスキー業界に直接対応すべく、2019年にクリスチャン・ダリーによって設立された極めて新しいスイスのボトラーズカンパニーです。
好みのウイスキーを見つける事がどんどん難しくなってきているといった友人の声を受けて、その期待に応えるべく、本当に素晴らしいスピリッツがまだそこにあることを証明すべく立ち上がりました。

≪代表のクリスチャン ダリー氏≫
ウイスキー愛好家の味覚に訴えるウイスキーや、その他スピリッツの優れた樽を調達し、瓶詰めすることに着手したウイスキー愛好家のグループです。
クリスチャン・ダリーとともに、最高のテイスティング能力を持つ妻のレイチェル・ダリー、親友の1人で1990年代からウイスキーの虜となり、様々な経験や知識、ネットワークを構築してきたパスカル・ガリの3人がグループの中核を担います。

≪左)レイチェル氏/右)パスカル≫