ピートレベルは40PPMと、アイラらしい力強さを備えながらも、短熟とは思えないほど酒質はクリーンで、アルコールの荒さや尖りを感じさせません。シングルカスクならではの個性と、アードナッホーの将来性を鮮明に感じさせる、記念碑的な1本です。 1本1本にナンバリングが施された、全225本限定の希少なリリースとなります。
▼テイスティングコメント▼ 新鮮な大麦、海岸のピート、蜜蝋を思わせる乾いたコクのある甘い香りが立ち上がり、続いて海の塩や塩キャラメルのニュアンスが広がります。 口に含むと、優しく甘いスパイスが口内を包み込み、やがて長く続くスモーキーな余韻へとつながります。
ARDNAHOE(アードナッホー/アードナホー) アイラ島で9番目の蒸留所となるアードナッホーは、2017年に設立され、本格的な稼働は2019年に始まりました。 アードナッホーという名前はゲール語で「くぼちを望む丘」を意味し、蒸留所がある美しい環境を見事に表現しています。 蒸留所の目の前に広がるアイラ海峡の向こうにジュラ島の山々を望むことができ、蒸留所のロゴの由来にもなっています。蒸留所すぐ傍に流れるアイラ島で最も深いと言われるアードナッホー湖を水源とし、ウイスキー造りのあらゆる行程でその良質な軟水が使われています。 オーナーのハンターレイン社は、オールド・モルト・カスク(OMC)やオールド&レアなどのボトラーとして知られており、近年ではスカラバスやジャーニーシリーズといったモルトウイスキーで人気を博しています。 また、代表であるスチュワート・レイン氏は、若かりし頃にブルイックラディ蒸留所で働いており、その頃からアイラ島への愛と情熱を持ち続けています。 2013年、スチュワート氏は息子のアンドリュー氏とスコット氏と共にハンターレイン社を設立し、「自分たちの手でウイスキーを作る」という長年の夢に向かって動き出しました。 彼らが目指したのは伝統的なピーテッドスタイルの正統派アイラシングルモルトです。 (以上、メーカー資料より)
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