信濃屋オリジナルシリーズ「Carpe diem(カルペ・ディエム)」をご案内させて頂きます。 カルペ・ディエムとは、ラテン語の言葉で、直訳すると「一日の花を摘め」と訳されます。 その花を摘むように、今という瞬間を精一杯楽しむこと、時間を大切に使うことを表す言葉です。 目の前の一杯を楽しむ、ということは本来、“一期一会である”、シングルカスクの醍醐味ともいえる哲学との共通点に親しみを感じ、今回シリーズ名に採用させていただきました。 今回、「カルペ・ディエム」第一弾として選定したのは、スペイサイド地方・ダフタウン蒸留所の2009年蒸留、ホグスヘッド熟成の14年物をシングルカスク・カスクストレングスで瓶詰致しました。 ダフタウン蒸溜所は、2006年からシングルトンシリーズに組み込まれたことを一つの契機に、ディアジオのブレンダーからの要望もあり、麦やオレンジを感じる以前のレシピに比較して、クリーンな酒質を生み出すために、清澄麦汁と長期発酵の手法が採用されるようになりました。ライトでフルーティー、スムースな味わい、若い原酒にはグラッシーなニュアンスを含む仕様へ変更されています。 今回の選定した2009年蒸留の原酒は、フレッシュでフルーティー。余韻に白ブドウキャンディやサマーフルーツ様なニュアンスを感じることが出来る仕上がりです。
《ラベルデザインについて》 温故知新の精神をベースに持ちつつも、新しさを感じさせるデザインを意識しました。これまで通り、BARやキャビネットに入れた際の見映えの良いデザインである点も意識させていただきました。 「SHINANOYA」の文字は、カリグラフィー作家の二宮郁子様によるもの。  今回はベースになっている花の絵は、明治期に生まれた染織図案家であり、木版画家の谷上廣南(TANIGAMI KONAN)の絵です。代表作品である、美しい植物木版画シリーズ「西洋草花図譜(西洋草花図譜)」から採用。
---Tasting Note --- キラキラした香り立ち、硬いストーンフルーツ、ゴールデンシロップや蜂蜜、ハーブキャンディ、レモングラス、ピノグリージョ、甘夏の砂糖漬けピール、冷たい凍頂烏龍茶。 口に含むと、バランスの良い口当たり、甘夏の皮の砂糖漬け、果実シロップをかけた氷菓子、バニラクリームを挟んだビスケットアイス、ピノグリージョ、白ブドウキャンディ、余韻にサマーフルーツが広がる。 フィニッシュは、心地良く爽やかな余韻で、白ブドウキャンディ、甘夏やサマーフルーツ、次第にレモンティーや乾いたオークのスパイス。 (Tasted by 弊社スピリッツバイヤー)
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