シェリー樽が濃密に香る、果実味シングルモルト
KANOSUKEのフラッグシップ「シングルモルト嘉之助」を、シェリー樽で華やかに彩る限定版。
今回の限定品では、メローなKANOSUKEらしいシェリー樽の表現を追求し、オロロソとクリームシェリーの樽で熟成させた原酒をふんだんに使用。(シェリー樽比率60%以上という、シングルモルト嘉之助 2022 LIMITED EDITION を超える“贅沢な構成”)
KANOSUKEの核となるスパイシーな「和」のニュアンスをもたらす焼酎樽、さらに、アメリカン・ホワイトオークの新樽もエッセンスに加えました。
ダークチェリーのアロマ、フルーツたっぷりのパウンドケーキを思わせるリッチな味わい。
口に含むと、やさしく広がるマンゴスチンのようなトロピカルな果実味が、海辺の夕暮れのように穏やかな余韻をもたらします。
~テイスティングコメント~
Color: べっこう色
Nose:ダークチェリー、バニラ、ニッキ、ラズベリー
Taste: 優しめのレーズン、ダークチョコ、クローブ、フルーツたっぷりのパウンドケーキ、ライチ
Finish: マンゴスチン、オーキーなほろ苦さが後を引く
嘉之助蒸留所は、2018年に始動しました。
鹿児島の西岸、吹上浜沿いの約9000㎡のn広々とした敷地に建っており、各施設が点在します。
コの字型二階建ての本棟には、蒸留設備のほか、眺めのいいバーやオリジナルグッズの揃うショップが設けられています。
蒸留所のポットスチルは三基。
様々な組み合わせが可能で、スチルの容量は三段階に分けられています。
それぞれを連動させることが可能で、最初に蒸留する液量をコントロールすることで、二回蒸留や三回蒸留の使い分けができます。
また、フルーティライトタイプ&ヘビータイプなどネック、スチルの大小の組み合わせもできます。
同じ九州地方であり、同社定番品のメロー小鶴での長年の良好な関係から、洋樽製作で有名な有明産業と特別なパートナーシップを持ち、シェリー樽をはじめとした良質なカスクを手に入れることが出来る点も、日本のクラフトディスティラリーの中でも特徴的な要素の一つです。
焼酎造りを通じて得てきた同社ならではの、和のニュアンスを取り入れた、ウイスキー専業メーカーとはまた一味違う解釈でウイスキーづくりを行っている、注目のジャパニーズクラフトウイスキーです。
オーシャンビューのテイスティングルーム
「THE MELLOW BAR」と
小正醸造/嘉之助蒸溜所 代表 小正 芳嗣 氏