この商品はラメゾンドウイスキー社が毎年リリースしている同社向けの様々な限定品の中の一つで、今回は昨年2025年のウイスキーライブパリに合わせて、コンパスボックス社がラメゾンドウイスキー向けにリリースした商品です。 「ディスイズノットアブレンド」、つまりこれはブレンデッドウイスキーではないよ、という意味なのですが、使用しているウイスキーはクライネリッシュ蒸留所のみのシングルモルトです。 2015年蒸留、10年熟成のファーストフィルバーボン樽熟成のクライネリッシュ7樽を、ボウモア2002年蒸留を熟成していた樽に移し替え、8週間フィニッシュをかけました。フルーティなクライネリッシュのキャラクターにボウモアのピート&スモークが重なり、シングルモルトとは思えない複雑なフレーバーを奏でています。 この限定品はコンパスボックス社&ラメゾンドウイスキー社からの「この商品は、規則上はシングルモルトになりますが、試した皆さんはどう思いますか?」という問いかけになっています。
(オフィシャル・テイスティングコメント) 香りは新鮮で繊細、心地よい潮風、リコリス、バニラ、レモンキャンディ、ウィリアムス洋梨に若い麦芽、後からバルサミコや杉の木、クローヴ、胡椒に軟膏の薬草、アカシアハニーでとても深みがある。味はフルボディながらもすっきり、リッチでオイリーなピート、パイナップルやバナナの南国系フルーツ、ハチミツワックス、アカシアハニー、後からカモミールやバーベナの風味が染みわたり、水辺のアシやイグサ、ミルキーなココナッツ。
2000年に元ジョニーウオーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたジョン・クレイザー氏が創設したコンパスボックス。 ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」やウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」など、その功績が認められ数多くの賞を獲得しています。 アメリカ人である彼は、現在ではロンドンに拠点を移し、ウイスキー作りを「アート」に見立て、挑戦的に最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組む今後期待のブランドです。 2024年、ジョン・グレイサー氏は一線を退き、共にブレンディングを担当していたジェームス・サクソン氏が、新しいウイスキーメーカーとして精力的に限定品のリリースを重ねています。 ウイスキーメーカー(ブレンダー)として活動していたジェームス・サクソン氏が、2025年同社を去りましたが、今後は数人のウイスキーメーカーがチームとして、限定品や定番品のレシピを考案していくとのことです。創業者のポリシーである、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げることを25年経った今のメンバーもしっかり引き継ぎ、同じ熱量で日々、世間を驚かせるような新商品の開発に励んでいます。
(以上、輸入元資料より)
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