【ヴェリエ】 モニマスク 11年 MMW コンチネンタルエイジング

商品コード:3700597343531

SOLD OUT
価格:税込15,950(税抜 14,500円)

購入数

ポイント:159

商品について問い合わせる お気に入りに追加
 VELIER
MONYMUSK
MMW
2002/2004/2006 11yo
Continental Aging


同じ蒸留所、同じ熟成年数をトロピカルエイジングと
コンチネンタルエイジングで飲み比べられる商品、
ヴェリエ社とオランダのE&Aスキア社の
共同ボトリング。日本少量入荷品。

2006年蒸留10樽、
2004年蒸留2樽、
2002年蒸留4樽
をブレンドしジャマイカで熟成。
モニマスクらしい味わいで何にも邪魔されない
複雑なフレーバーとアロマで優雅かつ美味。

ヴェリエ社はイタリア・ジェノヴァに本拠を構える
インポーターで、ウイスキーからワインまで幅広く
酒類を輸入販売しています。
中でもボトラーとしてウイスキーやラムのオ
リジナルボトルをリリースしており、
そのセレクションは世界中の愛好家から
絶大な人気を誇っています。
昨今ではウイスキーよりラムに力を入れており、
オーナーのルカ・ガルガーノ氏の持つラムの蒸留所との
コネクションで良質な樽を選びリリースしています。

Region(地域) Jamaica
Strength(度数) 63.9%vol.
Volume(容量) 700ml
 

ラムについて

サトウキビを原料として、芳醇な味わいからキレがあるもの、まるで熟れた果実を思わせるもの。一口にラム酒と言っても多様性に満ちており、世界各国で造られる蒸留酒として、風土や造り手の誇りとこだわりがまるで異なる味わいを造り出してくれます。また、飲み方も非常に自由度が高く、ジンやウオッカと並び、カクテルのベースとして世界中で親しまれています。


ディプロマティコはラムの中でもスペイン系ラムと呼ばれています。スペイン系ラムは、シェリー酒との関係が深く、現在でもソレラシステムを用いて熟成を得る蒸留所が多いです。ラム酒と言えばキューバが有名ですが、1862年にドン・ファクンド・バカルディが港町サンティアゴで蒸留所を開設し、1960年にキューバ革命の影響を受けてプエルトリコやドミニカ共和国に蒸留の技術者が流れることにより、カリブ海の島々でもラム酒の製造技術が広まりました。口当たりの優しいライトな味わいを好むカリブの島々と、重厚でドッシリとした甘みを好む中南米大陸と同じスペイン系でも味わいが異なるという特徴があり、造られる地域も多いです。

代表的な地域:キューバ、グアテマラ、パナマ、ニカラグア、プエルトリコ、カリブ海

信濃屋 SHINANOYA ワイン専門サイト 詳しくはこちら

世界的なウイスキーリテラー(酒屋)に与えられるICONS OF WHISKY(アイコンズ オブ ウィスキー)を4度獲得!
現地スコットランドから直接買い付けるプライベートボトル、日本国内や世界中から厳選されたウイスキー達をじっくりとご堪能下さい。