シャトー モンペラは1864年発売のガイドブックにも記載がある、非常に古い歴史を持つシャトーです。1998年、現在のオーナーであるデスパーニュ家に所有が移ると、醸造コンサルタントにMr.メルロと呼ばれる天才醸造家ミッシェル・ロラン氏を迎え入れ、氏の指導のもと数々の改革を行い、無名の存在から一躍有名シャトーの仲間入りを果たしました。
今回限定発売する「AMAHAGAN ワールドモルト エディション シャトーモンペラ」は、定番商品である「エディション No.1」に使用される原酒を、グランクリュにも匹敵するほどの高い評価を受ける、シャトーモンペラの赤ワイン樽で5ヵ月間の後熟を施しました。非常に華やかでエレガントなその味わいを、是非ともお愉しみください。
【テイスティングコメント】
ロゼカラーを纏った琥珀色。トップノートでは赤いベリーを想わせる芳醇なアロマ。フレッシュなオレンジや焼き立てのレモンパイ、シルキーで優しいオーク樽由来の香り。口あたりは非常に滑らかで苺ジャムやベリーを添えたレアチーズケーキの爽やかな甘み。レモンを添えた温かみのある紅茶。余韻にはラズベリーや赤リンゴを想わせる、爽やかでジューシーな甘い余韻が長く続きます。
~長濱蒸溜所~
2016年に長濱浪漫ビール施設内に稼働した、琵琶湖と伊吹山、長浜の風土が育む、国内最小規模となるクラフトディスティラリーです。アランビック型の小さなポットスチルと極細のラインアームからは、特徴となるリッチな味わいの原酒が日々産み出されています。
(長濱浪漫ビールHPより転載)
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