Christian Drouin COEUR DE LION [1984] Fut128,B2 for Shinanoya
80本限定発売 A Dignified Appearance even in Old Age 今回は同社のフラッグシップとなる「クール・ド・リヨン」からのリリース。 他のカルヴァドス生産者と同じく、ブレンディングへのこだわりのためシングルカスクでの原酒供給が難しい状況の中、プライベートボトリングへの特別な理解と協力を経て実現したボトリング。
熟成感を感じさせながら、凛とした林檎の香りや味わいが広がる。バラの花束を思わせるフラワリーさが奥ゆかしい。余韻は十分な強さがある。秋の夜長に寄り添う長期熟成カルバドス。
 1960年に先代のクリスチャン・ドルーアンがノルマンディー地方の伝統であるりんご造りとカルヴァドス造りという文化を守り、品質を最優先に製造を開始したクリスチャン・ドルーアン社。 ペイ・ドージュ地区でも最良のテロワールとされるフィエフ・サンタンヌに自社農園を所有し、原料りんごの栽培から蒸留・熟成・ブレンディングに至るまで全工程を自分達の手で行い、最大規模のヴィンテージカルヴァドス原酒を所有する規模を保ちつつ、その伝統文化を家族経営で受け継いでいます。 現在では、IWSCでカルヴァドスの作り手として史上初のトロフィー(最上位)を獲得したのを始め、300個以上の受賞暦を誇り、ドーヴィルサミットでは自国を代表するギフトとして選ばれた、欧州でもトップとの呼び声も高い生産者です。 香りは、濃厚でエレガントなりんごとエステル香、バラの花束のようなフラワリ―なニュアンス、奥からクローヴ、アン ティーク家具の深みのあるウッディなスパイス、ドライフラワー、微かにシードルの獣っぽさとほのかな甘い香り。口に含 むと熟したりんごやサクランボの凝縮した甘酸っぱさ、赤い果実のフルーツ紅茶、白胡椒、ジンジャーのスパイス、徐々に プーアル茶の心地良い苦みが感じられる。フィニッシュは力強く長く続き、洋梨とバナナの渋皮。 |