祖父、嘉之助の夢を受け継ぐブレンデッド・ジャパニーズウイスキー
ふたつの魂、ひとつの味
祖父が思い描いた「世界に通用する蒸溜酒を造る」という夢を受け継ぐ二人の兄弟と、クラフトマンたちの個性が融合したブレンデッド・ジャパニーズウイスキー。
兄が主導する嘉之助蒸溜所の「シングルモルト嘉之助」と、弟が率いる日置蒸溜蔵の「嘉之助 HIOKI POT STILL」。個性際立つ “ふたつの魂(スピリッツ)” が交わり、生まれた上品でリッチな味わいと共に、メローな時間をお過ごしください。
兄弟の絆とブレンデッドウイスキーの誕生
「シングルモルト嘉之助」と「嘉之助 HIOKI POT STILL」の発売を機に、芳嗣はブレンデッドウイスキーの構想を深めていました。その背景には、嘉之助を祖父に持つ兄弟の絆がありました。
幼い頃から小正醸造を継ぐ決意をしていた兄・芳嗣は、厳格ながら挑戦を続けた祖父に憧れ、蒸留の道を歩みました。一方、弟・倫久は自由に育ちながらも、祖父や家業を支える社員への感謝の気持ちを強め、兄のもとで小正醸造に入社。社長就任後は挑戦できる環境を整えてきました。
こうして、祖父の夢であった「世界に通用する蒸留酒」を叶えるため、兄弟とクラフトマンたちが手がけたブレンデッドウイスキー「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」が2024年4月、ついに完成しました。
※オフィシャルサイトより引用。
より詳しいストーリーは≪コチラ≫から!
~テイスティングコメント~
Color: べっこう色
Nose: バニラ、ミント、レモングラス、あんず、メロン、黄桃
Taste: リッチな甘み、クローブ、紅茶、みかん、ニッキ
Finish: 程よくオーキー、リッチな果実香、柔らかでビターな余韻
嘉之助蒸留所は、2018年に始動しました。
鹿児島の西岸、吹上浜沿いの約9000㎡のn広々とした敷地に建っており、各施設が点在します。
コの字型二階建ての本棟には、蒸留設備のほか、眺めのいいバーやオリジナルグッズの揃うショップが設けられています。
蒸留所のポットスチルは三基。
様々な組み合わせが可能で、スチルの容量は三段階に分けられています。
それぞれを連動させることが可能で、最初に蒸留する液量をコントロールすることで、二回蒸留や三回蒸留の使い分けができます。
また、フルーティライトタイプ&ヘビータイプなどネック、スチルの大小の組み合わせもできます。
同じ九州地方であり、同社定番品のメロー小鶴での長年の良好な関係から、洋樽製作で有名な有明産業と特別なパートナーシップを持ち、シェリー樽をはじめとした良質なカスクを手に入れることが出来る点も、日本のクラフトディスティラリーの中でも特徴的な要素の一つです。
焼酎造りを通じて得てきた同社ならではの、和のニュアンスを取り入れた、ウイスキー専業メーカーとはまた一味違う解釈でウイスキーづくりを行っている、注目のジャパニーズクラフトウイスキーです。
オーシャンビューのテイスティングルーム
「THE MELLOW BAR」と
小正醸造/嘉之助蒸溜所 代表 小正 芳嗣 氏